2010/10/08 14:56:02
昨年、好評を博した【御園竹 お年賀甕(かめ)酒】の御案内です。
しぼりたての新酒をそのまま甕に詰めて、元旦に宅配便にてお届けいたします。
甘口の純米酒を広口カメから竹杓で酌んでお召し上がりください。
元旦から、受ける事間違いなしの粋な年始を迎えられますよ。
昨年は多くの方に御予約をいただき、100%の方に「美味しかった!」
「盛り上がった!」と絶賛の嵐でした。
二人でじっくりもよし、大勢でわいわい呑むのもよし。新年を楽しく祝いましょう。
詳しくはこちらをどうぞ!
2010/10/07 19:13:57
ようやく日程が定まり、試飲会を開催です。
今回は『クラノオト』でもお馴染みの山梨のワイナリー
【フジッコワイナリー】さんをお招きします。
この『クラノオト』は、当店でも特に女性からの支持の高い、
隠れたヒット商品です。最初はいろいろと説明を受けながら、
静かに会は進みますが、結局、最後は飲み会になってしまいます。
大騒ぎの楽しい会ですので、是非奮って御参加ください。
詳細はこちらでご覧になってください。
2010/10/01 16:07:00
当WEB上で時々出てくる用語に『前割り(燗)』や『割り水』というのがあります。ご存じの方も多いでしょうが、初めて耳にする方のためにご説明いたします。
本格焼酎を薄めて飲む場合、その場で水やお湯を加えると、お互いの粒子が反発し合って素材のまろやかさが失われてしまいます。『前割り』とは前もって水を加えて素材同士を馴染ませる方法です。飲み比べてみると、一口でその違いが解ります。
密閉容器に入れたお好みの焼酎に、自分に合う濃さになるだけの水(これが『割り水』です。軟水のミネラルウォーターが最適。水道水は避けましょう。)を混ぜ、数回上下に軽く振ります。これで出来上がり。一晩でも違いますが、実体験からすると最低3日寝かせてください。(常温で構いません。)
冷やが好きな方は、容器ごと冷蔵庫で冷やしてどうぞ。お湯割り好きな方は陶器に入れて湯煎が楽でしょうか。
以前、鹿児島にダイビングに行った時、地元のおじさんが囲炉裏端の灰で温めてくれた黒ぢょかの焼酎の味は未だに忘れられません。
前割りした焼酎を飲みきってしまい、それでも飲み足りない時のお湯割りにも一工夫・・・。グラスにまずお湯を注いでから、ゆっくりと焼酎を注ぎましょう。逆をやると、一気に香りが飛んでしまいます。
是非、皆さんもお試しください。
はまると酒器にも凝っちゃって大変ですが・・・(笑)。
これが《黒ぢょか》です。
2010/09/27 11:12:01
昨日は海の無い日曜日でした。お弁当を持って、電車で上野へ・・・。
子供がいなかったら、考えもしない休日の過ごし方です。
今年の春先に小学生以来30年以上振りに訪れたら、
上野ってすごくいい所だと感動して、今回が3回目です。
前回2回は国立科学博物館と動物園でした。そして、今回は
『国際子ども図書館』に行ってまいりました。
2歳のチビはとにかく絵本が大好きです。いつの間にか蔵書も
100冊を超えてしまいました。気に入った本ができると
「も一回」攻撃で10回くらい同じ本を読まされます。
で、世には他にどんな絵本があり、どんな分野に食いつくかと
思って連れて行ったのですが、やはり乗り物系でした(笑)。
お天気の下、公園でお弁当を食べて、おやっさんはビールを
飲んで・・・と、のんびり過ごした初秋の一日でした。
2010/09/24 16:29:42
涼しい秋風と共に、【十二六(どぶろく)】の季節がやって来ました。
蔵元からの案内が来て、『あぁ、もうそんな季節か・・・。』と
つい最近までの酷暑を懐かしんでしまいました。
とにかく、昨年はよく出ました。今年の出来はどうでしょう。
第一回発売予定日は10月22日。今から楽しみです。
WEBにも御案内させていただきました。どうぞご覧下さい!
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